“グリ下の薬屋さん” 中高生に処方薬を譲渡した疑いなどで逮捕された男性不起訴に 大阪地検「具体的な証拠関係に照らして判断」

大阪・ミナミの通称「グリ下」で中学生や高校生に処方薬を譲り渡したとして逮捕された男性を大阪地検は不起訴処分としました。 男性はことし1月に、大阪・ミナミの「グリ下」に通う女子中学生と女子高校生に大阪市内のホテルで睡眠導入効果などがある処方薬など60錠を譲り渡すなどした疑いで大阪府警に逮捕されました。 警察によると逮捕当時、男性は容疑を認めていたということですが、大阪地検は21日、具体的な証拠関係に照らして不起訴処分にしたということです。 また、男性はおよそ5,000錠の処方薬を他人に渡す目的で自宅に保管した疑いでも再逮捕され、このときは容疑を否認していて、大阪地検は同様に不起訴処分にしました。 警察によると男性はグリ下では「薬屋さん」と呼ばれていたということです。

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