「分電盤の工事が必要だ」とうそを言って、男女6人からおよそ320万円をだまし取ったとして、男5人が逮捕されました。これまでに9億円をだまし取ったとみられています。 逮捕されたのは、茨城県の自称・無職、小野智也容疑者(39)ら男5人です。 小野容疑者らは、おととしから去年にかけ、関東地方に住む60代から80代の男女6人に「分電盤の交換が必要だ」とうそを言って、あわせておよそ320万円をだまし取るなどした疑いがもたれています。 警察によりますと、男女6人は小野容疑者らに対し、停電の復旧工事を依頼したものの、分電盤は故障していなかったということです。 男5人は小野容疑者を指示役として、複数の会社を名乗って犯行に及んだとみられていて、警察は被害額があわせて9億円にのぼるとみて、裏付け捜査を進めています。