兵庫・川西市の小学校で27日、始業式の日に小学1年生の男児が車にはねられ重傷を負うひき逃げ事件が発生した。逮捕されたのは児童指導員の女だった。 ◆救護せずそのまま駐車場へ 児童がひき逃げに遭ったのは、小学校の敷地の中。 兵庫・川西市にある多田小学校で、始業式が行われた27日のことだった。 始業式を終えて帰宅しようとしていた小学1年生の男子児童が、正門付近で車にはねられたという。 警察によると、男子児童は校門の前でしゃがんでいたところを車にひかれていて、右の側頭部と鎖骨を折る重傷だ。 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは古川恵利香容疑者(53)。 職業は、児童指導員だった。 FNNの取材に対し、男子児童の父親は… 。 被害児童の父親: あり得ないだろうっていう。子供を預かる仕事をしている立場の人間が、そのような事故を起こした上で、その場から立ち去ってしまうっていうのは、本来ではあり得る話ではないし、あってはならない話だとは思います。 警察によると、古川容疑者はデイサービスに通う別の児童を迎えに来ていたという。 男子児童をひいた後、救護をせず、そのまま学校の駐車場に向かったという。 調べに対し、「はねたことに気づかなかった」と容疑を一部否認している。 被害児童の父親: 起こるべくして起こった事故ではないのかなというふうな認識はありますね。登下校の時間に合わせて車の出入りをしないようにするだけでも、防げた事故かなとは思います。 (「イット!」8月28日放送より)