保釈中に許可なく住居を離れる 「刑事訴訟法違反」で男を逮捕 北海道警察で初

保釈中に指定された住居を許可なく離れたとして、北海道・函館西警察署は2026年8月28日、刑事訴訟法違反(制限住居離脱)の疑いで、住所不定の会社員の男(44)を逮捕しました。この容疑で、北海道警察が逮捕に至ったのは初めてのケースだということです。 警察によりますと、男は覚せい剤取締法違反で逮捕・起訴され、函館簡裁の決定を受けて4月6日に保釈されましたが、6月から8月までの間に少なくとも3回、裁判所の許可なく、指定された住居を離れた疑いが持たれています。 保釈の際、男には「裁判所の許可を受けずに、指定された住居から2日間以上離れてはならない」とする“条件”がつけられていたということです。 男は8月7日に新たな覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、函館西署に逮捕されていて、捜査の過程で今回の容疑が分かったということです。 調べに対し男は「間違いありません」と、容疑を認めていて、警察では不在時の足取りなどについて調べています。

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