大阪・ミナミのベトナム人向けクラブに警察140人が家宅捜索 店前で男性が薬物中毒死…男女9人逮捕 違法薬物の拠点か 大阪市

きょう=30日未明、大阪・ミナミにあるベトナム人向けのクラブで警察が家宅捜索を行い、男女9人が不法残留などの疑いで逮捕されました。警察は、クラブが違法薬物の拠点になっていたとみて調べています。 きょう、大阪府南警察署などがおよそ140人体制で捜索を行ったのは、大阪・ミナミのベトナム人向けクラブ、「68K-CLUB」です。 警察によるとことし5月、店の前でベトナム国籍の男性(20代・当時)が意識のない状態で倒れているのが見つかり、その後死亡しました。 司法解剖の結果、男性の死因はMDMAなどの薬物中毒による急性心停止でした。 その後の捜査で、クラブ内で違法薬物が蔓延している疑いが強まったことから、警察は捜索に着手したということです。 店からは違法薬物とみられる粉末などが押収されたほか、客としていたベトナム国籍の男女9人が不法残留などの疑いで逮捕されました。 ほかにも20人近くの客に違法薬物使用の疑いがあるということで、警察は店側の関与も視野に実態解明を進めています。

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