13日朝、九州自動車道の鳥栖ジャンクションの近くで、中型トラックが軽貨物自動車に衝突する事故がありました。この事故で軽貨物自動車を運転していた大分市の60代の男性が死亡しました。 13日午前5時半ごろ九州自動車道上りの鳥栖ジャンクション近くの走行車線で中型トラックが前を走っていた軽貨物自動車に衝突しました。 この事故で、軽貨物自動車を運転していた大分市の会社員佐々木一久さん64歳が病院に救急搬送されましたがおよそ2時間後に死亡しました。 現場は鳥栖ジャンクションの福岡方面の合流地点から数百メートル走った場所で、警察は中型トラックを運転していた、鹿島市の自称会社員立花真容疑者41歳を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。 立花容疑者は「前の車にぶつかったことは間違いない」と容疑を認めていて、警察が当時の詳しい状況を調べています。