三重県警鳥羽署などは8月31日、寺から仏像を盗んだとして、建造物侵入と窃盗の疑いで、三重県伊勢市の男(74)を逮捕した。 同署によると、男は6月18日午前11時ごろから20日同9時半ごろまでの間に、松阪市内の寺院の本堂の正面引き戸から侵入して、木造の仏像1体(時価10万円相当)を盗んだ疑い。 7月26日、寺の関係者が本堂にあった仏像がなくなったことに気付き、松阪署に通報。同署員が現場に行き被害を確認。同日に被害届を受理した。 同署が防犯カメラなどを確認したところ、別件で逮捕していた男と特定。同31日に鳥羽署が逮捕。男は容疑を認めている。 男は7月に、志摩市の寺院に侵入し、仏像2体(時価合計100万円相当)を盗んだ疑いで逮捕。また、8月10日には度会郡の寺院に侵入し、仏像3体(時価合計110万円相当)を盗んだ疑いでも逮捕されている。 同署はさらなる余罪や動機などを詳しく調べている。