「事件の夜はどうしても折れることができなかった」口論が続きうっぷんたまっていたか 21歳の男が18歳の交際相手を引き倒し“服を破る”暴行 男は自ら出頭 北海道札幌市

交際相手の18歳の女性の服をつかんで引っ張るなどの暴行をしたとして自称・札幌市白石区に住む21歳のとび職の男が暴行の疑いで逮捕されました。 男は10月7日午後7時20分ごろ、女性の住む札幌市豊平区のアパートで女性の上着をつかんで引き倒し、上着を左右に引っ張って破るなどの暴行を加えた疑いがもたれています。 事件後すぐに女性が「彼氏とけんかになった」と警察に通報。その後、男は自ら警察署に出頭し、翌日逮捕されました。 警察の調べに男は「これまでは言い合いになっても俺が折れていましたが、事件の夜はどうしても折れることができず、互いにヒートアップして暴力をふるった」と容疑を認めています。 男は「これまでもいろいろなことをきっかけに口論が続いていた」とも話していて、警察が詳しい状況を調べています。

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