教え子の女子中学生に校内で性的暴行を加えてけがをさせたなどとして準強姦致傷と児童買春・ポルノ禁止法違反(所持)の罪に問われた東京都練馬区立中学校の元校長・北村比左嘉被告(57)の裁判員裁判が12月9日、東京地裁であった。細谷泰暢裁判長は「被害者が抗拒不能だったと被告が認識できなかったことは考え難い」として懲役9年(求刑懲役10年)の実刑判決を言い渡した。
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教え子の女子中学生に校内で性的暴行を加えてけがをさせたなどとして準強姦致傷と児童買春・ポルノ禁止法違反(所持)の罪に問われた東京都練馬区立中学校の元校長・北村比左嘉被告(57)の裁判員裁判が12月9日、東京地裁であった。細谷泰暢裁判長は「被害者が抗拒不能だったと被告が認識できなかったことは考え難い」として懲役9年(求刑懲役10年)の実刑判決を言い渡した。