9月1日、元タレントの田代まさしの長女・田代コナツが、10月に出演予定の音楽フェス『HATAMOFES』の公式Instagramに登場。父について言及し、波紋が広がっている。 「田代さんには2人の子どもがいますが、下のお子さんは現在『田代コナツ』名義で歌手として活動しているようです。2024年には、訳あり女性たちが集うアイドルオーディション番組『Dark Idol』(ABEMA)に出演しましたが、残念ながら1st Stageで敗退しています。 田代さんとはよい関係性を築いているようで、2026年6月には、田代さんが《今日、父の日 娘の小夏から父の日のプレゼントを頂きました》と、ツーショットをInstagramにアップしていました」(芸能担当記者) 田代といえば、2001年、2004年、2010年、2019年と、繰り返し違法薬物を所持していた容疑で逮捕されるなど、数々の不祥事を起こしてきたタレントでもある。コナツは、田代の娘という立場から、葛藤する日々を送ったこともあったようだ。1日に公開された音楽フェス『HATAMOFES』の公式Instagramの投稿では、 《私はこれまでお父さんのことも自分自身のこともどこか隠しながら生きてきました》 とつづっている。続けて、 《人生のなかで、お父さんのことで悩んだり、大好きだった母を亡くしたり、なんで私ばっかりって思うようなことも何度もありました》 とも言及した。そして、 《でもそんな私だからこそ伝えられることがあると思っています》 と、フェスにかける意気込みを熱弁した。 いまでこそ落ち着いているが、かつては再犯を繰り返してきた田代。不安定な父を持ったコナツにとっては、切実な思いだったのだろう。しかし、コメント欄には「父親を利用している」という厳しい指摘も寄せられている。 《お父さんの事ネタにするのどうかと思います。あなたは、あなたなんですから》 《なんで田代まさしの娘って前面に出したのかなぁ~努力と才能があればきっと自分の人生は自分で切り開いていけますよ》 なお今回、コナツが出演する音楽フェス『HATAMOFES』の公式サイトでは、 《障がい、トラウマ、挫折、そこから再び立ち上がった出場者たちが、それぞれの物語を歌にのせてステージに立つ》 といったコンセプトが説明されている。コナツにとっては、まさに田代の存在こそが人生に立ちはだかった“大きな壁”といえる。そうした背景を踏まえて、このフェスに出演することを決めたのかもしれない。 「田代さんのたび重なる逮捕で、家族にも大きな心労がかかっていたことは容易に想像できます。じつは、田代さんは2度めに逮捕され、服役している時期に当時の妻と離婚し、子どもたちとも離れて暮らすようになりました。 長男でミュージシャンの竜也さんは、2025年10月のウェブメディア『AERA DIGITAL』の取材に対し、逮捕の数年前から田代さんが異様にイライラするようになり、母とコナツさんが本気で怯え、家庭内がおかしくなっていったことを明かしています。2度めの逮捕後も父を支えていた竜也さんは、2年後に3度めの逮捕を経験し、《なんだよ、なんでだよって…。悲しさと怒りとで、頭の中がぐちゃぐちゃになりました》と、当時の絶望を告白していました。 コナツさんも、アイドルオーディション番組『Dark Idol』に出演した当時、『まわりの目が怖くて父の名は隠して生きてきた』と話していましたから、子どもたちは長年、複雑な思いを抱えてきたのでしょう」(前出・芸能担当記者) いまは子どもたちとの関係も改善し、落ち着きがみられる田代。家族にこれ以上の気苦労をかけないよう、日々を生きていってもらいたい。