金沢西署は3日、道交法違反(酒酔い運転、無免許運転)の疑いで、金沢市の無職男(45)を逮捕した。石川県警によると、7月施行の改正道交法で設けられた酒酔い運転の新基準を適用した逮捕は県内初。体内アルコール濃度が呼気1㍑中0・5㍉㌘以上との数値基準が新たに設けられた。 署は同日、犯人隠避の疑いで、男の妻で津幡町の自称パート従業員の女(60)も逮捕した。署によると、男は信号待ちの乗用車に追突。追突された人が、両容疑者が車内で入れ替わるのを見ていた。男は2001年に免許の取り消し処分を受けた。 逮捕容疑は3日午前9時40分ごろ、金沢市赤土町の県道で無免許かつ酒に酔った状態で乗用車を運転した疑い。呼気から1㍑中0・5㍉㌘以上のアルコールが検出された。同乗していた女は、自分が運転していたとうその説明をした疑いがある。