令和8年8月千葉豪雨のような、自然災害に乗じて被災者を狙った詐欺が相次いでいます。千葉県警に被害に遭わないための注意点を聞きました。 千葉県警の担当者は- 「義援金や保険請求、それから点検・修繕を騙った詐欺の手口が考えられる」 大規模な自然災害で自宅などが被災した場合、注意が必要なのが災害に便乗した詐欺です。 千葉県茂原市では、8月の豪雨で自宅が床下浸水した67歳の男性に、「市役所に依頼された」と分電盤や床の工事を持ち掛け、現金320万円をだまし取ろうとしたとして、松戸陸容疑者ら3人が逮捕されました。 こうした詐欺の被害者にならないよう、県警は、「詐欺かもしれない」という意識を常に持ち、すぐ周りに相談することが大切と呼びかけます。 千葉県警の担当者は- 「災害の後というのは、被災した心情に付け込んだ事件が起きやすい。そういったことが発生するということをまず頭の片隅に置いていただく。突然の来訪とか電話にパニックになりやすいが、何も対応せずに警察に相談していただく。親族から警察に相談する例もあるので、そういったかたちで警察に繋げていただければ」