高知県南国市の20代の男性から現金を脅し取ろうとしたとして県警は9月6日、暴力団組員の男2人を恐喝未遂の疑いで逮捕しました。 恐喝未遂の疑いで逮捕されたのは高知市高須の職業不詳 吉田愛琉容疑者(21歳)と高知市介良の足場作業員 横山一鉄容疑者(21歳)です。2人はともに特定抗争指定暴力団六代目山口組六代目豪友会系組員です。 警察によりますと、吉田容疑者らは8月18日午後8時頃、南国市に住む20代男性を高知市内の商業施設の駐車場に呼び出し、「ヤクザが絡んじゅうき、たたき(暴力)かお金」や「払わんかったらしばくだけ、20~25万くらい」などと言い、現金を脅し取ろうとした疑いが持たれています。 現金を要求された翌日に男性の関係者から警察に相談があり、吉田容疑者らの犯行が明らかになったということです。被害にあった男性にけがなどはなく、男性は吉田容疑者らと面識があり、過去になんらかのトラブルがあったと見られています。 警察は「今後の捜査に支障をきたす」として2人の認否をあきらかにしておらず、動機や組織的な犯行であるかなどを含め、詳しく調べています。