部活動の教え子の女性に、遠征先のホテルで繰り返し性的暴行…準強姦罪に問われている元外部コーチの男 初公判で「すべて間違っています」起訴内容を否認、無罪を主張【裁判詳報・後編】

部活動で指導していた女性に対し、心理的に抵抗できない状態で性的暴行を加えたとされる男の裁判。 2026年8月19日に行われた初公判で、検察側の主張に対して男が述べたこととは…。 前編からつづく。 ■心理的に抵抗できない状態の部活動の教え子に対して… 準強姦の罪に問われているのは、島根県邑智郡に住む無職の男(43)です。 起訴状などによりますと、中学と高校の部活動の外部コーチを務めていた男は、教え子だった女性が心理的に抵抗できない状態にあったことに乗じて、女性が中学生、高校生だった平成25年7月〜平成28年8月にかけて、複数回にわたり遠征先のホテルで性的暴行を加えたなどとされています。 ■「すべて間違っています」法廷で起訴内容を全面否認 8月19日の初公判で、被告人は検察側の主張に真っ向から反論。 被告人は「すべて間違っています」と述べ、起訴内容を全面的に否認しました。 また、被告人の弁護士も「公訴事実は全て否認します」と述べ、無罪を主張しました。 ■刑事と民事、二つの法廷で争われる真実 この事件は、被告人が2025年8月に児童福祉法違反の疑いで逮捕されたことに始まります。 しかし、検察はより罪の重い「準強姦罪」で起訴し、今回の裁判に至りました。 一方、被害者の女性は2025年、被告人を相手取り損害賠償を求める民事訴訟も起こしています。 今後、真相の解明は刑事と民事、両方の法廷で争われることになります。 次回の公判は、10月7日に予定されています。

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