「ストップ特殊詐欺」へ講話と演劇 ふれあい長寿津七期会、42人聴講

【津】高齢者の仲間づくりと社会参加を目的に活動するボランティア団体「ふれあい長寿津」7期会は7日、津市大門の津センターパレスで講話と演劇「STOP! 特殊詐欺」を開いた。特殊詐欺の手口を実演する演劇や津警察署員による講話などがあり、同会会員ら42人が聴講した。 年々増加する特殊詐欺被害の最近の手口を知ってもらおうと企画し県警に協力を依頼した。 鈴鹿市を拠点に活動する「演劇集団青の会」(小林聖祥代表)による演劇では、女性が自身の口座が資金洗浄に使われ逮捕状が出ているとの偽警察の電話に慌てふためき、ネットバンクから1000万円送金してしまう実例をリアルに再現した。 津署生活安全課の北川慎二警部補は、知らない番号からの電話には出ない▽非通知はブロックする▽周囲に相談する―など注意点を挙げ「国際電話は不取扱申請を、携帯電話は警察庁推奨の特殊詐欺対策アプリを入れて」と勧めた。 参加した男性(70)は「誰でも詐欺に遭う可能性があると常に思うようにする」と感想を話した。

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