カンボジア拠点の詐欺グループで「かけ子」 “詐欺未遂”で女2人を逮捕

詐欺未遂の疑いで逮捕された女2人が8日午後、北九州空港に移送されました。2人は、カンボジアの特殊詐欺の拠点で、いわゆる「かけ子」をしていたとみられています。 詐欺未遂の疑いで逮捕され、8日にフィリピンから日本に移送されたのは、大井里穂容疑者(28)と作次ゆう容疑者(31)の2人です。 警察によりますと、2人はことし1月、カンボジアで警察官になりすまし、宮崎県内に住む当時35歳の女性に対し、「あなたの銀行口座が詐欺に使われている」などとウソの電話やビデオ通話をかけ、現金を振り込ませようとした疑いが持たれています。 警察は、2人の認否を明らかにしていません。 2人は、カンボジアを拠点とする詐欺グループで、「かけ子」をしていたとみられています。 このグループをめぐっては、詐欺に関わっていたとみられる男女6人がすでに逮捕されていて、警察は実態解明に向けて調べを進めています。

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