「フォロワー250万人」エジプト有名司会者の二つの顔…麻薬密売、750キロ押収で死刑判決

エジプトの有名テレビ司会者サラ・ハリファ被告が、大規模な合成麻薬の製造・密売組織に加担した容疑で死刑を言い渡された。 7日(現地時間)、FOXニュースなどによると、エジプトの裁判所は合成麻薬を製造・密売するために組織犯罪集団を結成した容疑などで起訴されたハリファ被告を含む12人に死刑を言い渡した。 ハリファ被告は麻薬製造に使われる原料を輸入するなど、犯行に加担した容疑を受けた。エジプトの複数のテレビ局で活動し、犯罪番組『ミッション・インポッシブル』の司会も務めた。美容クリニックの経営者としても知られ、インスタグラムのフォロワーは250万人を超える。昨年4月、カイロで逮捕された。 今回の事件で起訴された被告は計28人だという。組織犯罪集団を結成して合成麻薬を製造・流通させ、無許可の銃器と弾薬を所持した容疑などがもたれていた。ハリファ被告ら12人が死刑、9人が終身刑を言い渡され、7人は無罪となった。 検察によると、組織のメンバーは麻薬原料の輸入や製造・流通などの役割を分担して犯行に及んだ。住宅用建物に原料を保管し、麻薬を製造した容疑も受けた。 捜査の過程で合成麻薬や製造原料など750キロ以上が押収された。検察は20人の証言と携帯電話のメッセージ、写真、動画などのデジタル証拠をもとに犯罪容疑が立証されたと主張した。当局は被告らの資産と銀行口座にも保全措置を取った。

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