西武戦力外からベストナイン…遅咲きの苦労人だった元プロ野球ソフトBの宮地克彦容疑者

福岡県内の自宅で知人の20代女性にわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの疑いで福岡県警に逮捕されたプロ野球ソフトバンクの元選手の宮地克彦容疑者(55)。プロ入りした西武では投手から野手に転向し、戦力外通告を受ける試練も味わったが、新天地のダイエー(現ソフトバンク)では一時レギュラーをつかみ、ベストナインにも選出されたことも。現役時代は遅咲きの苦労人として知られていた。 宮地容疑者は香川・尽誠学園高で投手として夏の甲子園に出場し、1990年にドラフト4位で西武に入団。93年には外野手に転向した。2002年には100試合に出場し、リーグ制覇にも貢献した。 03年オフには西武から戦力外通告を受けたが、テスト入団を経てダイエーに移籍。05年にはプロ16年目で初の規定打席に到達し、外野手部門でベストナインにも選出された。 07年に引退後はソフトバンクや西武でコーチを歴任。西武の1軍打撃コーチを務めていた15年は秋山翔吾(現広島)のシーズン最多安打の新記録達成を陰から支えた。22年からは女子硬式野球チーム「九州ハニーズ」の監督を務めていた。

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