茨城県水戸市内の民家に侵入し、約1677万円相当の金品を盗んだとして、県警土浦署と水戸署、県警捜査3課の合同捜査班は10日、窃盗と住居侵入の疑いで、住所不定、無職、男(24)を逮捕した。県警によると、容疑を否認している。県警は匿名・流動型犯罪グループの犯行の可能性もあるとみて調べている。 逮捕容疑は同県石岡市、無職、被告の男(28)=同罪で起訴=と共謀し、2025年9月14日午前2時16分ごろから同44分ごろまでの間、水戸市、飲食店経営、男性(28)方に侵入、現金1012万円と、耐火金庫や衣類、バッグなど33点(計665万5200円相当)を盗んだ疑い。 県警によると、逮捕された男は車の運転と見張り役を担い、被告の男が実行役として脚立を使い2階の窓ガラスを割って侵入したとみられる。被告の男の取り調べやスマートフォンの解析などから、新たに今回逮捕された男の関与が浮上した。2人は知人の紹介で知り合ったといい、県警は男性方を標的にした経緯などを調べている。