《ニュースで振り返る福島県の1週間》9月7日~ 大雨で冠水・1人死亡/県議会定数削減/多額窃盗で判決

ニュースから福島県の1週間を振り返る。 ・記録的な大雨 アンダーパス冠水で1人死亡 ・県議会の議員定数「58」から「57」へ ・多額窃盗事件で主導した男などに実刑判決 ■9月7日(月) 浜通りを中心に大雨となった7日。いわき市では12時間で200ミリに迫る、9月の観測史上最大の降水量を記録した。 冠水したアンダーパスで2台の車が浸水し、このうち1台に乗っていた60代の女性が搬送先の病院で死亡した。 いわき市によると、設置されていた2台の排水ポンプは稼働していたものの、川が増水していた影響で、適正な排水が行われていなかったことがわかった。 事故の2日後、冠水した事故現場を訪れたいわき市の内田市長は「規制のバーが下がってくるとか、赤いランプで目立つようにして通行止め自動的にするとか。いろんな事例をまずは調べて、今後対応していきたい」と語った。 ■9月8日(火) 県議会の検討委員会は、次の県議会議員選挙から議員定数を削減する方針を取りまとめた。 人口減少などに対応するため、双葉郡選挙区の定数を「2」から「1」に減らし全体の議員定数を現在の「58」から「57」にする方針。 渡辺義信委員長は「今後も近未来を考えながら、様々な政策議論のなかで検討されていく案件なんだろうと思う」と述べた。 県議会は9月15日開会の9月定例会での条例改正を目指している。 ■9月9日(水) 2025年にパチンコ店で起きた多額窃盗事件で、主導した男などに実刑判決が言い渡された。 判決を受けたのは、東京都の佐々木綾哉被告とパチンコ店の元従業員・真鍋一皐被告。 判決によると、2人は仲間と共謀して2025年8月に福島県会津若松市内のパチンコ店に侵入し、現金・約2700万円を盗んだ。 判決公判では、佐々木被告に対し事件を主導したとして拘禁6年と罰金400万円、一方、真鍋被告に対して拘禁4年の実刑判決を言い渡した。 この事件を巡っては、匿名・流動型犯罪グループ合わせて13人が逮捕されている。

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