8月、相模原市の農道でバイクに乗っていた男子高校生が暴行され死亡した事件で、県警は、男子高校生と一緒にいた男子中学生に対する傷害の疑いで、少年4人を11日までに逮捕しました。神奈川県警は、4人が男子高校生の事件にも関与している可能性があるとみて捜査しています。 傷害の疑いで逮捕されたのは、いずれも相模原市内に住む16歳の少年2人と17歳の少年2人のあわせて4人です。 県警によりますと、少年4人は8月22日午前2時半過ぎ、相模原市中央区田名の空き地で、中学2年生の男子生徒の顔を殴り、ケガをさせた疑いがもたれています。 この事件をめぐっては、男子中学生と一緒にいた相模原市緑区に住む高校2年生の清水刹那さんが暴行を受け死亡しています。 男子中学生は、清水さんが運転するバイクの後ろに乗っていて何らかの理由で車に追われ、その後、暴行を受けたということです。 逮捕された少年4人は男子中学生と面識がなく、清水さんらを追いかけた車に乗っていたとみられますが、車の持ち主などについては分かっていません。 県警は、4人が男子高校生が死亡した事件にも関与している可能性があるとみて捜査を進めています。