相模原市で男子高校生が暴行され、その後、死亡した事件で新たな情報です。逮捕された少年らが現場から逃走する際の行動が明らかになってきました。 ■被害中学生に“口止め”か 事件当時、現場では何があったのでしょうか。 新たに、少年らが口止めをしていたことが分かりました。 捜査関係者によりますと、逮捕された少年4人は現場から逃走する際、死亡した清水刹那さん(17)と一緒にいた中学2年の男子生徒を脅し、警察に通報しないよう口止めしていたということです。 少年らは、この男子生徒の顔を殴るなどした傷害の疑いで逮捕され、12日に送検されました。警察は清水さんへの暴行にも関わったとみて調べています。 一方、事件のきっかけとみられるトラブルも徐々に明らかになってきました。 捜査関係者は、バイクを巡るトラブルがきっかけになった可能性があると関係者から聞いているということです。 防犯カメラが捉えたのは、清水さんと友人が乗るバイクを執拗(しつよう)に追う黒い車です。 目撃した人 「クラクションを執拗にずっと長押しで追いかけていた。尋常じゃない」 警察によりますと、車には逮捕された16歳と17歳の少年4人が乗っていたということです。 逮捕された少年ら4人が乗っていた車は発見されておらず、捜査が続いているということです。 警察は、清水さんに暴行を加えた人物の特定を進めるとともに、車の所有者についても調べています。