【09月13日 KOREA WAVE】韓国・京畿道安養市で、無免許運転が発覚した車が警察の停止命令を無視して逃走し、別の車に衝突する事件があった。 韓国警察庁が10日に公開した映像によると、事件は7月、安養市の京水大路付近で発生した。 警戒勤務中だった警察官が携帯端末で不審な車のナンバーを照会したところ、無免許運転であることが判明した。警察官は車を追い、横に並んでサイレンを鳴らすとともに、マイクで停止するよう求めた。 しかし、車は停止せず突然急加速して逃走。パトカーの前方が見えなくなるほど濃い排気ガスを出しながら、センターラインを越えるなど危険な運転を続けた。 警察は直ちに無線で応援を要請。逃走車は別の車を無理に追い越そうとして、走行中の車に衝突した。 警察は追跡を続けて前方を封鎖し、応援に駆け付けたパトカーも逃走経路をふさいだ。警察官が車のドアを開けて運転手を取り押さえ、逃走中に人を負傷させた疑いで現行犯逮捕した。 調べによると、運転していたのは50代で、あおり運転の疑いで捜査を受け、免許停止中だったにもかかわらず車を運転していたことが分かった。 警察官は「多くの警察官が車両照会を通じて指名手配者や容疑者を検挙してきた」と説明し、日常的な車両照会を通じて住民の安全確保と犯罪予防に努めているとした。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News