8月22日未明、神奈川県相模原市中央区田名の農道付近で、高校2年生の男子が頭部にけがをして倒れているのが見つかり、病院に搬送されました。男子高校生は同月24日、搬送先の病院で死亡が確認されたとのことです。 男子高校生の死因は、頭部打撲による脳挫傷とみられています。 神奈川県警は9月11日までに、男子高校生と一緒にいた中学2年生の男子に暴行を加えてけがをさせたとして、16歳〜17歳の少年4人を傷害の疑いで逮捕しました。 同県警は、少年4人が男子高校生の死亡にも関与した可能性があるとして、事件の経緯を捜査しています。 本件では、男子高校生が死亡した件よりも先に、一緒にいた男子中学生に対する傷害事件の方で被疑者の少年らが逮捕されました。今後の捜査や刑事手続きがどのように進むのか、罪を犯したことが事実であれば少年らはどのような責任を負うのかなどを解説します。(弁護士・阿部由羅)