16日午後2時55分ごろ、大阪府貝塚市加神(かしん)の市立第一中学校で「何者かがスプレーをまいた」と教員から119番があった。大阪府警貝塚署や地元消防によると、廊下で中学2年の男子生徒(14)が催涙スプレーのようなものを噴射し、生徒23人と教員1人が目やのどに痛みを訴えて病院に搬送された。全員軽症という。 貝塚署は傷害容疑で男子生徒を現行犯逮捕。「友達と遊んでいて遊び半分でスプレーを噴射した」と供述しているという。 大阪府内では16日午前にも大阪商業大堺高校(堺市中区)の教室で、男子生徒が催涙スプレーを噴射するトラブルがあった。生徒24人が目やのどの痛みを訴え、この男子生徒も府警中堺署に傷害容疑で現行犯逮捕された。 中堺署によると、生徒は逮捕前の調べに「遊び感覚でスプレーをまいたら大事になった」と供述していたという。