時効1カ月前の脱税事件容疑者を逮捕…韓国・警察が駅員に変装し張り込み

【09月21日 KOREA WAVE】韓国で、架空の税金計算書を使って数億ウォン規模の不当な利益を得た疑いが持たれている60代の容疑者が、警察の張り込み捜査の末、公訴時効の成立まで約1カ月となったところで逮捕された。 警察などによると、ソウル永登浦警察は、特定犯罪加重処罰法違反(虚偽税金計算書交付)の疑いで60代の容疑者を4日に拘束した状態で送検した。 容疑者は2015年から2年間、架空の税金計算書を税務当局に提出し、取引先企業の支出を約38億ウォン(約3億8000万円)水増しした疑いが持たれている。事業費を実際より多く使ったように装うことで、取引先企業は納税額を減らすことができる。 公訴時効の成立が迫る中、警察の追跡捜査チームは8月中旬から、容疑者が所有する土地の周辺に毎日通って張り込みを続けた。 その後、捜査員が駅員に変装し、容疑者を緊急逮捕したという。逮捕に当たったのは、ソウル永登浦警察で唯一の追跡捜査チームだった。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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