9月19日、8人組アイドルグループ「timelesz」の猪俣周杜容疑者が、傷害容疑で逮捕された。人気アイドルの逮捕劇が大きな注目を集めるが、猪俣容疑者の“教育係”を務めたメンバーには同情が寄せられているようだ。 猪俣容疑者は2025年2月のオーディション企画「timelesz project(通称・タイプロ)」を通過してグループに加入。加入後は、ドラマやバラエティ番組に出演し、活躍の幅を広げていた。 「各社の報道によれば、猪俣容疑者は18日の22時半すぎ、都内のコンビニエンスストアに停車した車内で知人女性の顔面を殴打したと伝えられています。逮捕を受け、STARTO ENTERTAINMENTは猪俣容疑者を当面の間、謹慎処分とし、活動休止することを発表。20日には、ファンクラブサイトでtimelesz7人が連名で、騒動について謝罪する声明を出しました」(スポーツ紙記者) 出演していたテレビ番組やCMは、対応に奔走することになり、あわただしい事態が続く。一方で、Xでは、 《教育係してた原ちゃんの気持ちを考えるといたたまれない》 《原ちゃん(教育係)の心配をする》 《原、教育係まで押し付けられてた以上負い目感じてそう》 など、同じグループの原嘉孝(よしたか)を心配する声があがっている。 原は2010年、旧ジャニーズ事務所に入所し、猪俣容疑者と同じ「タイプロ」でtimeleszに加入した。しかし“加入組”のなかで、原は特別な役割を担っていたとされる。 「2025年6月、猪俣容疑者が橋本将生さん、篠塚大輝さんと3人で『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演したときのことです。3人は外部からオーディションで加入したのに対し、原さんは10年以上にわたるジュニアでの活動を経て、入った経緯があります。番組では、原さんと、当時はまだ芸歴3カ月程度だった3人によるLINEグループがあることが明かされました。 グループ内で、原さんは先輩と会う際の礼儀や仕事先でのあいさつなど、芸能界での礼儀作法を指導していたそうで、いわば“教育係”を務めていたのです。今回、猪俣容疑者が逮捕されたことで、指導していた原さんを気遣うファンも多かったようです」(芸能担当記者) タイプロでは、Sexy Zoneからのメンバーである菊池風磨、佐藤勝利、松島聡の3人が自ら候補生の書類選考、面接などを担当し、大きな反響を呼んだ。しかし、加入後の役割に疑問を持たれていたようだ。 「採用を決めた菊池さんらではなく、原さんが教育係を務めることに、一部で疑問を抱く声があがっていました。タイプロで苦楽をともにし、グループ内でもイジられキャラで慕われる原さんには、加入メンバーが相談しやすい面もあったかもしれません。 しかし、オーディションが終わった途端、菊池さんらが原さんに指導を丸投げするようなやり方に関して、SNSでは《責任もって新メンバーの面倒見ろでしかない》など、厳しい声も見受けられます。今回の騒動を受けて、“丸投げ”システムへの違和感が再燃しているようです」(同前) 『上田と女が吠える夜』で、猪俣容疑者は原とのLINEグループに関して「そろそろ抜けたいなぁ」と冗談まじりに話していた。まだまだ学ぶべきことは多そうだが……。