20日夜、宮城県大崎市の県道で血を流して倒れていた男性が死亡し、警察が現場から逃走した車の行方を追っていたひき逃げ事件で、21日、市内に住む25歳の女が出頭し、逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、大崎市古川中里に住む会社員・落合悠香容疑者(25)です。 警察によりますと、落合容疑者は20日午後9時半ごろ大崎市古川休塚の県道で、路上にいた都内在住で帰省中だった木川田浩之さん(45)を軽自動車ではね、その場から逃走した疑いが持たれています。 木川田さんは、頭から出血するなどして死亡が確認されました。 警察が周辺の防犯カメラを調べるなど捜査を進めていたところ、21日、落合容疑者が古川警察署に出頭してきたということです。 警察の調べに対し、落合容疑者は「道路にいた人をひいてけがをさせたことは間違いない」と容疑を認めていて、当時は用事を済ませ自宅に帰る途中だったということです。 現場は片側一車線の直線道路で、街灯はあるものの、辺りは暗い状態だったということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。