兵庫県明石市の路上で女性(83)が自転車にひき逃げされて死亡した事件で、兵庫県警明石署は21日、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同市材木町の漁師、中谷修容疑者(51)を逮捕した。「よそ見をしてぶつかってしまった。(逃げないと)家族に怒られると思った」などと供述し、容疑を認めている。 逮捕容疑は20日午前7時15分ごろ、自宅近くの路上で、犬を触ろうとしゃがんでいた森本章(あき)さんを自転車ではねて立ち去り、死亡させたとしている。 明石署によると、報道で事件を知った同居する容疑者の父親が容疑者の様子を不審に思い問い詰めたところ、関与を認めた。その後、父親が交番に届け出たという。