大阪市東淀川区で昨夜、集合住宅およそ520平方メートルが焼けた火事で、警察は、この集合住宅に住む76歳の男を現住建造物等放火の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは、大阪市東淀川区に住む無職の76歳の男です。 警察によると男はきのう=26日午後、東淀川区淡路3丁目にある集合住宅の一室で、何らかの方法で火をつけ、建物を焼損させた疑いが持たれています。 この集合住宅では、きのう午後11時ごろ「煙が出て臭いがあります」と近くに住む人から消防に通報がありました。 消防車52台が出動し、火はおよそ9時間後のきょう=27日の午前8時5分に消し止められましたが、木造2階建ての集合住宅、およそ520平方メートルが焼けました。 この火事によるけが人はいませんでした。 男はこの集合住宅の2階に1人で住んでいて、火事のあと安否が分からず連絡が取れていませんでした。 その後、きょう午前4時41分に淡路駅前交番に自首し、「私が自宅の毛布に火をつけたのは間違いありません」と話したということです。 警察は午前11時53分、東淀川警察署で男を現住建造物等放火の疑いで逮捕しました。