【なぜ有名人は湾岸署へ?】timelesz猪俣周杜の釈放で弁護士解説が大注目「マスコミ対応を想定」

「このたびは、大変、申し訳ございませんでした」 9月25日、知人の女性を殴りけがをさせたとして、傷害の疑いで逮捕されていた8人組アイドルグループ「timelesz」の猪俣周杜が釈放された。19日の逮捕後、東京湾岸警察署(通称・湾岸署)に勾留されていた猪俣は、黒スーツにネクタイを締め報道陣の前に姿をあらわすと、開口一番、冒頭の謝罪をおこない、約20秒にわたって深々と頭を下げた。 この投稿を受け、ある弁護士が湾岸署をめぐる投稿を行い、話題を呼んでいる。 「投稿者は『アトム法律税務グループ』の代表、岡野タケシ弁護士です。岡野氏は24日、Xを更新。《timeleszの猪俣周杜さんが勾留されている東京湾岸警察署。容疑は違うが、これまで沢尻エリカさんも、酒井法子さんも、歌手のASKAさんも、槇原敬之さんも、みな湾岸署で勾留された。なぜか》と切り出すと、その理由を《これは釈放のときの報道陣対応を想定しているのだろう》と分析しました。 そして、有名人の釈放時は、署の前にカメラが何十台と並ぶため、普通の警察署だと《近所の人も通行人も巻き込まれて、現場が混乱する》と説明。《その点、湾岸署は違う。お台場の埋立地に建ち、繁華街からも離れていて、周りが開けている。しかも署の前の道が広く、交通量も少ない。報道陣を並ばせる場所を作りやすい》として、《有名人を入れたときに起きる面倒ごとを、いちばん処理しやすい警察署ではある。だから勾留先として選ばれやすいのだろう》とつづりました。このポストは9月24日現時点で、1560万回のインプレッションを記録しています」(スポーツ紙記者) 岡野氏の投稿のコメント欄には、ガーシーこと東谷義和氏も《オレもそこでした》と書き込んだ。さらに、 《ピエール瀧も元KAT-TUNの田口くんもそうだったよな。みんな湾岸署だなぁって思ってたらそういうことだったのか。》 《今回の件は逮捕した場所、辰巳がもともと湾岸署の管轄区域だからだよ》 など、さまざまな意見が寄せられている。また、湾岸署といえば、現在公開中の映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』の舞台であることを想起する人も多いようで、 《踊る大捜査線好きとしては、自分が捕まるならぜひ湾岸署で!と思っていますが、犯罪者になる前に芸能人にならないといけないらしく意外とハードルが高くてびっくりしています》 などの声もあがった。『踊る大捜査線』と湾岸署にまつわるエピソードを映画ライターが語る。 「確かに『踊る大捜査線』で青島俊作巡査部長らが勤務する警察署は湾岸署です。しかし、残念ながら、あちらは『警視庁湾岸警察署(湾岸署)』であって、物語のなかでの架空の警察署。実在の『東京湾岸警察署』が『踊る』のロケ地や舞台として使われたことはありません。東京湾岸警察署は、ドラマ放映開始(1997年)よりもかなり後となる2008年3月に開署されました。また、名称決定にあたって地元住民などの圧倒的な支持により、『湾岸署』になったという逸話があります。 なお、踊るに登場する『旧・湾岸署』は、現在も『DSBグループ潮見ビル』として、東京都江東区潮見に存在しています。また、2010年公開の映画『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』以降の作品で移転した『新・湾岸署』の外観ロケ地として使用されているのは、東京都江東区青海にあるレンタルオフィスビル『the SOHO Odaiba』です。そして、その隣はなんと東京湾岸警察署です」 岡野氏のポストで『踊る大捜査線』も含めた「湾岸署」と芸能人との繋がりに、改めて興味を持った人は多かったようだ。

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