書類を偽造し同居する男性の生命保険を申し込んだとして、男女3人が逮捕された事件で、3人が男性の生活保護費を使い込んでいたとみられることが新たに分わかりました。 三重県津市白塚町のアパートに住む山下博史容疑者(62)、野尻孝俊容疑者(60)、阿部桂子容疑者(54)の3人は今年7月、同居する山下豊さん(58)の生命保険の申込書を偽造し、保険会社に受理させた疑いで逮捕され、7日送検されました。 3人は入院の保険金をだまし取ろうとしたとみられていますが、その後の警察への取材で、山下さんの生活保護費を使い込んでいたとみられることが新たに分かりました。 警察は3人の認否を明らかにしていませんが、阿部容疑者が「山下さんが死亡している」と119番通報した際、遺体には暴行を加えられた痕があり、3人が山下さんの死亡にも関与しているとみて調べています。