宮城県石巻市の震災遺構・大川小学校で自動販売機が壊され、現金が盗まれた事件で、無職の65歳の男が逮捕されました。窃盗の疑いで再逮捕されたのは住所不定・無職の関下義則容疑者(65)です。警察によりますと、関下容疑者は9月8日午後5時ごろから10日までの間に、石巻市震災遺構・大川小学校の伝承館脇にある自動販売機を壊し、中にあった現金およそ5000円を盗んだ疑いが持たれています。このほかにも、石巻市にある釣石神社の敷地内で運営している、から揚げ店の脇にある自動販売機も壊し、現金およそ6000円を盗んだ疑いも持たれています。警察の調べに対し、関下容疑者は「生活するのに十分な金がなかった」と2件とも容疑を認めているということです。関下容疑者は登米市でも自動販売機から現金を盗んだ疑いですでに逮捕されていて、警察は他にも余罪がないかなど調べを進めています。