「県民の尊い命が失われたことは大変遺憾」 米海兵隊強盗殺人事件 古謝知事が政府に抗議

沖縄県那覇市のホテルで、米軍普天間基地に所属する米海兵隊上等兵デビン・バラード容疑者(20)が39歳の女性を殺害し財布などを奪ったとして強盗殺人の疑いで逮捕された事件を受け、古謝知事は7日、小泉防衛大臣などに対し、米軍の綱紀粛正や再発防止の徹底を求め抗議しました。古謝知事は7日午前、防衛省で小泉防衛大臣と面談し事件に抗議しました。古謝知事:「このような事件が起き、県民の尊い命が失われたことは大変遺憾であります」古謝知事は米軍の綱紀粛正と再発防止の徹底や、日米地位協定の見直しを含む「実効性のある抜本的な対策」を求めました。小泉防衛大臣:「このような悲劇が二度と繰り返されることがないように、綱紀粛正、再発防止の徹底および被害者遺族の方々への適切な対応について強く申し入れたところです」小泉防衛大臣はこのほか、在沖米軍が48時間の「活動停止」期間を設けたことを受け、「そのうえで事件の発生を防止すべく、いかに実効性のある措置をとっていくか日米間で協議を進めたい」と強調しました。古謝知事はこの後、茂木外務大臣にも抗議と要請を行っていて、きょう午後には高市総理とも面談する予定です。

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