1都3県で2024年にあった首都圏連続強盗で、警視庁などの合同捜査本部は8日、指示役とされる2人について、札幌市の住宅であった事件にも関与したとして強盗や窃盗の疑いで再逮捕したと発表した。 2人は村上迦楼羅(かるら)(28)と河治柊(27)両被告=強盗傷害罪などで起訴。一連の事件は北海道にも広がっていたことが分かり、捜査本部は被害宅が狙われた経緯を調べる。 再逮捕容疑は実行役と共謀し、24年10月、札幌市豊平区の80代男性宅に侵入して男性の両足をテープで縛り、現金3万円を奪ったとしている。また、前日にも札幌市南区の空き家からブローチなど53点(14万円相当)を盗んだ疑いがある。いずれも黙秘している。【朝比奈由佳】