沖縄・那覇市のホテルで39歳の女性が殺害され、アメリカ兵の男が逮捕された事件で、13日、被害者の遺族がコメントを発表しました。この事件は今月3日、那覇市のホテルで39歳の女性を殺害し、所持品を奪ったとして、アメリカ海兵隊普天間基地所属の上等兵、デビン・ジェイコブ・バラード容疑者が逮捕されたものです。被害者となった女性の遺族は、13日、報道陣に対し「私たち遺族は、彼女が亡くなったその日から、それ以前とは全く違う世界に住んでいます」「今の苦しい毎日に終わりは来るのかと、不安で希望が見えない時間を過ごしています」などとコメントを発表しました。▼以下、原文ママ被害者遺族2026年10月3日未明、事件が起きました。その後、多くの皆様にご心配をしていただき、そして励ましていただきました。心から感謝を申し上げます。私たち遺族は、彼女が亡くなったその日から、それ以前とは全く違う世界に住んでいます。深い悲しみ、ショック、後悔、怒り、恐怖、不安など、さまざまな気持ちを抱えながら、1日1日をやっとの思いで生活しています。今の苦しい毎日に終わりは来るのかと、不安で希望が見えない時間を過ごしています。事件については、未だ捜査中であり、私たちから申し上げることはございません。ただ、人の命を奪ってよいはずはありません。彼女の命を奪った人には、その重さに見合う償いをして欲しいと考えています。また、彼女は命を奪われるだけでなく、亡くなった後も尊厳を傷つけられています。私たちは、彼女が2度も殺されたような、とても深い心の痛みを感じています。今はただ、彼女のことを弔い、涙を流す時間が欲しいと思っています。どうか、私たちを静かに見守っていただきますよう、お願い申し上げます。以上