玄関先にあった「タヌキの置物(時価約50万相当)」を盗んだ疑い…塗装工の男(46)を逮捕 鳥取県米子市

他人の自宅の玄関先にあった時価約50万円相当の「タヌキの置物」を盗んだとして16日、塗装工の男が米子警察署に逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所不定(島根県松江市出身)の塗装工の男(46)です。 米子警察署によりますと、男は去年12月2日午前9時頃から12月7日午後6時頃までの間に、鳥取県米子市内に住む男性(60代)の自宅の玄関先にあった、高さ約1メートルの「タヌキの置物(時価約50万円相当)」を盗んだ疑いが持たれています。 12月8日、被害者の男性が米子警察署に「置物の盗難にあった」との届け出をし、その後警察が所要の捜査を行った結果、男の犯行が明らかになったとして16日逮捕しました。 なお、被害にあった男性と男に面識はないとみられています。 調べに対し男は「間違いない」と容疑を認めていて、警察が事件の経緯や動機について調べを進めています。

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