偽の1万円銀貨を両替した疑い 上位役とみられる中国籍の男を再逮捕

偽物の記念通貨を両替に使ったとして、広島県警は13日、中国籍の会社役員の男(37)=東京都足立区島根2丁目=を偽造通貨行使の疑いで再逮捕し、発表した。県警は共犯事件のため捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。 福山東署によると、男は共謀の上で昨年7月、偽の昭和天皇在位60年記念の1万円銀貨28枚を同県福山市内の金融機関で両替した疑いがある。 暴力団組員ら別の男2人が同容疑で逮捕、起訴されており、捜査関係者によると、今回、再逮捕された男は上位役とみられるという。 福山市内ではリサイクルショップに模造の金製品が持ち込まれる詐欺事件があり、司法取引が適用され、同じ男が上位役として逮捕された。 署は二つの事件は匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の犯行とみて捜査している。(相川智)

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