背任の疑い 群馬・大泉町の工場に勤務していた男を逮捕

群馬県大泉町に工場を持つ食品加工会社に勤めていた男が、業務に必要のない物を取引先に発注し約34万円の損害を会社に与えたとして、背任の疑いで逮捕されました。これまでの捜査で、不正発注が約3400万円あることが分かっていて、警察は余罪があるとみて捜査をしています。背任の疑いで逮捕されたのは、千葉県千葉市の会社員、藤井勝也容疑者(50)です。警察によりますと藤井容疑者は、2021年12月から翌年2月にかけて、業務に関係のないビデオカメラなどを取引先から購入し、勤務していた味の素冷凍食品に34万円余りを支払わせた背任の疑いが持たれています。当時藤井容疑者は、大泉町にある味の素冷凍食品の関東工場に勤務していました。警察の調べに対し藤井容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めています。藤井容疑者は購入した品物を売りさばくなどしていたと見られています。警察によりますと、不正に藤井容疑者が発注し、味の素冷凍食品がすでに取引先に支払った金額は約3400万円に上っているということです。警察は余罪があるとみて調べを進めています。

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