「生活費などに使った」大樹生命元社員の女“詐欺”で逮捕 被害総額は約1億2000万円か

生命保険会社「大樹生命」の元社員の女が顧客にウソの契約を持ちかけ、およそ500万円をだまし取ったとして逮捕されました。詐欺の疑いで逮捕されたのは、大樹生命の社員だった鈴木まさえ容疑者です。警察によりますと、鈴木容疑者は大樹生命の埼玉支社三郷営業部に勤務していた2024年、顧客の当時80代の男性に「今までの商品より今回の商品の方がいい」などとウソの保険契約を持ちかけ、現金およそ500万円をだまし取った疑いがもたれています。鈴木容疑者は男性がもともと契約していた保険商品を解約させたうえで、自身の口座に現金を振り込ませていたとみられています。調べに対し容疑を認め、「生活費などに使った」などと供述しているということです。警察は、鈴木容疑者が2013年からの10年ほどでおよそ20人の顧客から総額およそ1億2000万円をだまし取ったとみて調べています。

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