北海道釧路町のJR釧網線の線路脇で、木を切断し通信ケーブルに接触させたとして、往来危険容疑で逮捕されたタクシー運転手渡部広大容疑者(23)=相模原市中央区=が「どうせなら良い列車の写真を撮りたいと思い、チェーンソーで切った」と供述していることが14日、捜査関係者への取材で分かった。 現場はJR釧網線遠矢―釧路湿原間で、10日が最終運行だった観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」などの撮影ポイント。渡部容疑者は9月30日に木を切断したとされ、捜査関係者によると「ノロッコ号を撮影するラストチャンスだった。少しでも条件を良くしたかった」とも話している。