ストーカー加害者にGPS装着など議論する有識者検討会の設置発表 カウンセリングや治療の義務付けも検討

ストーカー対策として、加害者にGPSの装着などを検討する有識者会議の設置が発表されました。ストーカー事案をめぐっては去年の相談件数は2万2881件にのぼり警察が、つきまとい行為などをやめさせる「禁止命令」は3037件で、過去最多となっています。今年3月には、東京・池袋でストーカー規制法違反で逮捕され、禁止命令を受けていた男に女性が殺害される事件が発生するなど被害者の安全確保が課題となっています。このため、警察庁は危険性の高い、一定の加害者にGPS機器の装着などを議論する有識者検討会を設置すると明らかにしました。また、禁止命令を受けた加害者に勧めているカウンセリングの受診率が低いことから治療やカウンセリングを義務付ける仕組みなども検討するということです。

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