静岡県の袋井土木事務所に勤務する職員が、県が発注した防災対策工事の入札で業者に入札情報を漏えいし落札させた疑いで逮捕された事件で、静岡県警は10月15日午後、磐田市の建設会社に家宅捜索に入りました。この事件は、県職員の男が2026年2月に実施された川の洪水対策工事を巡る2件の一般競争入札で、業者側に予定価格を伝え、価格を聞いた建設会社の取締役らが不正に落札し公正な入札を妨害したとして、警察が官製談合防止法違反などの疑いで静岡県交通基盤部袋井土木事務所工事課工事第2班長の男(57)を、入札妨害の疑いでいずれも磐田市の建設会社の取締役の71歳と63歳の男を10月14日に逮捕したものです。警察は10月15日午後1時すぎ、磐田市の建設会社に家宅捜索に入りました。