9月に、福井市内の神社の屋根から銅板がはぎ取られているのが見つかった事件で16日、解体業で20代の男2人が、窃盗の疑いで逮捕されました。窃盗の疑いで逮捕されたのは、解体業で福井市加茂緑苑町の木村優輔容疑者(21)と、同じく解体業で福井市本堂町の宮下瑞生容疑者(26)です。警察によりますと、木村容疑者らは9月18日から26日までの間に、福井市中手町の樺八幡神社の本殿の屋根に使われていた銅板、およそ500キログラム・時価120万円相当を盗んだ疑いが持たれています。この神社に宮司は常駐しておらず、氏子らが管理をしています。2人は屋根に上って銅板をはがし取ったとみられ、その後、金属買い取り業者に売却したということです。調べに対し2人は「まったく身に覚えがありません」と容疑を否認しています。福井市内では8月から9月にかけて、他の2つの神社でも銅板が盗まれる被害があり、警察は関連性を含めて捜査しています。