【速報】寺に侵入しさい銭箱を盗んだ疑いで27歳の無職の男を緊急逮捕 近隣では複数の被害 和歌山市

16日午後、和歌山市内の寺の本堂に侵入し現金の入ったさい銭箱を盗んだとして、近くに住む無職の男が緊急逮捕されました。近隣では少なくとも今年4月以降、さい銭箱を狙った窃盗被害が複数確認されていて、警察が関連を調べています。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、和歌山市に住む無職の堂脇紀明容疑者(27)で、16日午後6時すぎ、和歌山市井辺にある寺のさい銭箱を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、寺の本堂に設置された非常通報装置が作動し、警察が駆けつけたところ、本堂の裏でさい銭箱が倒れているのが見つかりました。さい銭箱は時価10万円相当の木製で、縦約50センチ、横約75センチ、奥行きは約50センチで、現金が入った状態でした。 さい銭箱はもともと寺の本堂の中に設置されていました。警察が防犯カメラで何者かが本堂に侵入する姿を確認し、近くの路上で容姿の似た男を発見しました。警察が職務質問をしたところ、「さい銭箱をひっくり返してお金を取ろうとしたが、返しの部分でひっかかってお金が出てこなかった」という趣旨の話をしたということで、午後6時50分ごろに緊急逮捕しました。堂脇容疑者は警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 本堂は当時無人で鍵がかかっていましたが、ガラス製の扉が割られ、堂脇容疑者は逮捕時にバールを所持していたということです。 近隣では遅くとも今年4月以降、さい銭箱を狙った窃盗被害が複数確認されていて、警察は関連を調べています。

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