インド東部の都市コルカタで、ヒンドゥー教の祭典会場で大勢の人が折り重なるように倒れ、少なくとも19人が死亡しました。インド東部の西ベンガル州コルカタで17日、ヒンドゥー教の祭典の会場で、大勢の人が殺到して倒れる群衆事故がありました。インドメディアによりますと、州の首相は、19人が死亡、25人が治療を受けていると明らかにしています。事故の詳しい原因は明らかになっていませんが、当時、現地では雨が降っていて、大勢の人が祭典の会場に押し寄せていた状態で一部の人が滑って転倒したと報じられているほか、祭壇が倒壊する可能性を警告するアナウンスがパニックを引き起こし、事故の引き金になったとも伝えられています。警察は主催者ら7人を逮捕したということです。AP通信によりますと、インドでは去年1月にも、世界最大の宗教行事の際に人が殺到し少なくとも30人が死亡するなど、宗教行事や公共交通機関に人々が押し寄せ、多数の死傷者が出る事故が頻繁に発生しています。