奈良県の神社でしめ縄を放火した疑いで、51歳の男が逮捕されました。警察によると無職の51歳の男は、先月24日、天川村にある神社で、しめ縄に取り付けられていた紙垂に火をつけて焼損させ、周辺に延焼するおそれを発生させた疑いが持たれています。男は、同じ日に自転車を盗んだ疑いで逮捕されていて、男の携帯電話からライターで紙垂を燃やしている動画が見つかったということです。警察が男の証言を元に捜査したところ、しめ縄と紙垂の一部が焦げているのが見つかり逮捕に至りました。調べに対し男は、「放火目的ではない」「祈願する方法として燃やしただけです」と容疑を一部否認しています。男の携帯電話には同様の動画が複数あったということで、警察は余罪がないかなど捜査しています。