【10月21日 KOREA WAVE】韓国・済州で元交際相手の女性を刃物で殺害した疑いが持たれている60代の男について、警察は10月20日、報復殺人などの疑いで拘束令状を請求したと明らかにした。済州西部警察署によると、男には特定犯罪加重処罰法上の報復殺人のほか、特殊住居侵入、人がいる建物への放火予備、特殊逮捕、特殊監禁未遂の容疑が適用されている。男は10月12日午前1時38分ごろ、済州市蓮洞の路上で、元交際相手の40代女性を刃物で刺して殺害した疑いが持たれている。事件当日、警察に身柄を確保される直前に服毒し、病院に搬送された。入院に伴って一時釈放されていたが、容体が改善し、医療陣が退院可能と判断したため、19日の退院と同時に逮捕状が執行された。警察はその後、2回の追加の取り調べで動機などを確認し、20日に拘束令状を請求した。被害女性は2025年10月から2026年5月までに、ストーカー行為や性暴力、交際相手への暴力などの被害を訴え、男について計4回、警察に通報していたことが分かっている。(c)KOREA WAVE/AFPBB News