東大阪市の機械メーカーで経理を担当していた男が、約5900万円を横領した疑いで逮捕されました。総額2億円をSNS配信者への投げ銭に使っていたとみられています。 菊農幹宣容疑者(62)は、おととし3月から9月にかけて、当時勤めていた東大阪市の機械メーカーで現金約5900万円を横領した疑いがもたれています。 菊農容疑者は当時、ひとりで会社の経理を担当していて、正規の支払いに紛れ込ませ1回あたり70万円から90万円程度を、自身の口座に60回以上にわたって振り込んでいたとみられています。 横領した金のほとんどはSNS配信者への投げ銭に使ったとみられ、「投げ銭・遊興費に全額使いました」などと容疑を認めているということです。現在、会社は廃業しています。 警察は菊農容疑者が入社した2020年以降に、2億円以上を横領していたとみて調べています。