学校で管理しているキャッシュカードなどを盗んだとして県教育委員会は22日付で王寺南義務教育学校の男性教諭を懲戒免職処分にしたと発表しました。 県教育委員会によりますと男性教諭は、2026年7月から9月にかけて、5年生の保護者から集めている教材費などが入ったキャッシュカードなどを無断で持ち出し、複数回にわたってあわせて213万円あまりを不正に引き出したということです。 聞き取りに対し男性教諭は、借金の返済などのためにやったと認めており、県教育委員会は男性教諭を懲戒免職処分としました。 県教育委員会教職員課 南則行課長「改めて公金の管理についての点検を行う通知を県内の全市町村、全公立校あてに通知するとともに、職場内での研修・指導の徹底など綱紀の粛正に取り組んでまいりたい」 なお、不正に引き出した金銭は、全額返金されたということです。 この男性教諭は、窃盗以外にも業務上横領の疑いで再逮捕されています。